・目覚めると絶望的になる
・わたしの脳の中は彼氏に占領されている
朝から涙を流す毎日はしんどくなります。
目覚めが悪いですよね。
彼氏の夢を毎日のように見ているのなら
夜より朝の方が辛いでしょう。
鮮明に顔が映し出されていて、楽しい思い出を夢で見ているのなら
余計に目覚めがよくないですよね。
朝から絶望したくない気持ちよくわかります。
今回の記事では
「朝の絶望感から脱出する方法」を書いています。
失恋した後の目覚めを少しでも良くしたいのなら読んでみてくださいね。
ヴェルニで相談すると彼との未来が当たると噂される理由がここにあった！すごいと言われる秘密を特別にここで暴露します
夜より朝が辛いと思うのは・・・
潜在的に彼氏をいつまでも思っているから
頭が働かなくても、彼が常に思い出されるんです。
夜は会社で働いて疲れきっているなら
すぐに眠りにつくことはできます。
でも朝は一日の始まりだから、彼がいない朝を迎えるのが
辛くてしょうがない。
失恋の事実を突き付けられるのでショックが大きくなりますよね。
元カレがまだ忘れられていないのなら
夢にもよく出てきているはずです。
夢では別れていなくてまだ付き合っている。
けれど、現実は別れているので余計に辛くなります。
現実と夢のギャップで絶望が襲ってくるんです・・・
朝の絶望感から脱出するには
お笑い番組を見て笑う
お笑い番組を見ると、どんなに死にそうな状態でも
笑ってしまいます。
落ち込んでいる状態の時は「笑ってる場合じゃないのに・・・」なんて
自分を追い込んでしまいますよね。
さすがプロ！と言いたくなるくらい
暗い気持ちを一瞬でも消してくれる。
見初めはつまんなく感じるかもしれませんが・・・
苦しい時には薬になります。
最初っから否定せずに
お笑い番組を見ると
いい意味でしょうもなくて、その時だけは
元彼のことが頭から離れます。
笑いたくなくても、テレビの中のお客さんがゲラゲラ笑ってると
釣られてしまうので試してみましょう。
失恋した人の体験談を読む
やっぱり、「人生で失恋したことなんかない」と鼻についたような女性の体験談より
「失恋で苦しかったけど乗り越えた」女性の体験談を見たくないですか？
不倫の恋で辛かった時は
よく体験談を見ていたな。
振られた時は、恋愛で辛い思いをしてない人の声は
邪魔になる時があります。
すぐに吹っ切れるような人はよく「新しい彼氏見つけなよ」と
簡単に言ってきますよね。
私は既婚彼氏から振られた時は
他の男性の事なんて考えられなかった。
既婚彼氏とやり直せる方法を探していました。
本気で相手を好きになるのってそういうことです。
「はい次」なんて行けないのが真剣で恋をした証。
失恋した時は、辛さを経験した人の体験談を読んだ方が楽になりますよ。
振られた後の乗り越え方が見えてきます。
別れた彼氏がなぜ別れを選んだのかをしっかりと知る
あなたがどういう別れ方をしたのかまではわかりません。
別れ方が自然消滅や音信不通なら
しっくり来ないし、引きずって当然です。
時間が経っても忘れられない人は彼氏が自分を振った理由が
いまいちピンとこない人が多いです。
曖昧な別れなら
「まだ可能性があるんじゃないか」と考えてしまう。
きっぱり別れたい理由を言われたのなら納得できますが
きっぱりわかっていないのなら
彼氏に対して希望を持ってしまうのは当然。
会えなくても、連絡して
振った理由を聞いてしまうのも選択の一つ。
ただ、男性は別れた理由の本音を隠します・・・
「傷つけたくない」という感情と「めんどくさい」という感情が
交わって、男性ははっきりと言ってくれないです。
別れという選択をした本音を聞きだす方法はありますけどね。
復縁が無理なら諦めるしかないけど、可能性がゼロじゃないのなら復縁できない？
失恋した直後は「復縁したい」と考える女性と「忘れなきゃ」と
考える女性にわかれます。
そんなに好きじゃない男性との別れは辛くなく、
前向きに新しい未来を想像することができる。
夢に元彼が出てくるのは
あまり意味のないケースもあります。
ただ単に何かの拍子に思い出して
夢に出てくるという状況。
よく2人で食べていた料理を食べた時や、テレビで一緒に出かけた場所が映った時が
当てはまりますね。
けど、毎日のように元彼が夢に出てくるのなら
それは心のどこかで復縁を望んでいるからです。
元カレがいない人生を認めたくない。
彼氏との結婚を考えていたのなら、その夢がなくなったのだから
絶望したくなります。
「なんで目が覚めた瞬間に彼氏が浮かんでくるんだろう」と
小さな事でも考えてしまうのは
「わたしと別れてから彼どうしてるかな」と気になっている証拠だと思います。
あなたの中では消化できてなくて
戻れるならまたあの人の側で笑っていたいと考えているのではないですか？
やり直せる可能性がゼロじゃないのなら私は応援します。
