・相手の女性と別れる気が全然ない人でした
・一線を何度か超えてしまった
ずっと引きずっていた恋愛にけりがついたけど
あなたは納得できていますか？
納得できていないと思います。
彼は相手の女性と別れる気が全くなかった事を
知った上で好きだったんですよね。
そんな相手との思い出を別れたからといって
「はい、そうですか」と割り切れるわけがない。
片思いだったとしても
体の関係まで持った人だから苦しさは一言では言い表せないくらい
深いものです。
今でも彼の体温を感じて辛いでしょう。
今回の記事では
「あの人に失恋した傷を癒す為の考え方」について書いています。
苦しくて苦しくて仕方ない気持ちを癒すきっかけになるかもしれません。
失恋した後の落ち込む自分を励ましてあげましょう。
ヴェルニで相談すると彼との未来が当たると噂される理由がここにあった！すごいと言われる秘密を特別にここで暴露します
目が覚めるまで好きでいる
目が覚めるまで好きでいたらいいと思います。
恋は盲目なので
周りに誰も存在していない感覚になります。
あなたの中で彼が全てでしたよね？
別れた途端に、すぐに気持ちを切り替えて
彼を忘れることはできないです。
好きで好きでしょうがなかったのなら
当分忘れることなんかできっこない。
それなら、あなたが自然に盲目から目覚めるまで
好きでいていいじゃないですか。
電話が鳴る度に「彼からかもしれない」と思ってしまうのなら
まだ別れた事を受け入れられない状態。
無理に受け入れようとする方が体にとって毒になりますよ。
失恋を引きずらなくていい期間は人それぞれなんですが
これだけは言えます。
無理に吹っ切れようと思えば思うほど辛くなるということ。
「よし、もう振ってきた彼のことを考えない」と思い込んでいても、
5分も経たないうちに
また彼のことを考えてしまいます。
負のループです。
なので、自然の流れに任せてしまうのもありなんですよ。
彼女がいるのに別の女性と平気で寝られる人に魅力を感じる？
素敵な彼で大切な人だったんですね。
人生で一番好きになった人だった。
けれど、相手には彼女がいて、あなたとも体の関係を持っていた。
あなたに対してセフレとしか思っていなかったとしたら
それでも彼を好きでいられますか？
「わたしを求めてくれるならどんな形でも会いたい」と
思っていたかもしれません。
都合のいい相手としてでも会ってくれるなら構わないと。
本心は違いますよね？
彼女と別れて欲しかったはず。
別れて自分に本気になってほしかったんだと思います。
抱かれている時は幸せだったけど、彼と別れた後は
すごく辛かったのではないですか。
あなたと付き合っていたとしても、彼は
他の女性と浮気をする可能性がありませんか？
もしあなたが彼女だったら不安な日々を過ごしていたかもしれません。
自分を一番に優先してみる
相手の男性に片思いだった頃は彼優先でしたよね。
ほとんどの時間を彼に使っていたと思います。
会えない日以外は相手のことを考える時間だった。
別れてしまった今は
乗り越えられない失恋でショックを受けているでしょう。
失恋で睡眠不足にもなっているでしょう。
人生には嫌なことが降りかかる時期があります。
彼に相手がいることを憎んでしまいます。
体の関係にもなったのに、何も気にすることなく
自分の元から去っていってしまった彼を
今でも好きでたまないと思っている自分が情けなくなる。
今はとてもじゃないけど
相手の事を考えない時間を作るなんてできないと思います。
けれど一歩ずつ、自分の為に時間を使っていきませんか？
心に開いた穴を埋めていきましょうね。
時間こそが心の傷を癒してくれるとっておきの薬
この世の終わりのように感じている恋愛の苦しみでも
歳月が軽くしていってくれます。
好きな男性に振られても
生きていかなければなりません。
生活をしていかなければいけない。
何かの罰のように感じますよね。
好きになった瞬間に相手に彼女や奥さんがいる事を知らされる。
すごく悲しかったでしょう。
声を出して、子供のように泣きわめきたかったでしょう。
からだの関係が何度かあるから特に
彼の体温をこれからは感じることができない事に涙が溢れてしまいます。
大好きで大好きでしょうがない人だったから
無くしたものは大きかったと思います。
失恋した次の日の朝は目覚めたくないです。
もう彼と連絡したり会えないという現実を突き付けられるから。
愛の物語が幕を閉じたと割り切る事ができればどれだけいいか・・・
今は何も考えられなくて、脳が動いてなくて、
何も手がつけられない状態でも時間が心に残った冷たい氷を溶かしてくれます。
失恋の痛手を癒すには時間をかけるしかないです。
本気の恋愛だったからこそ
簡単に立ち直れるものではない。
上手な別れなんてできないのが普通なので
時間薬に任せてみましょう。
